もうすぐ2018年も終わりですね、、
早いような長かったような感じがします、、
ですがまだクリスマスや冬至、大晦日などありますね!
そこで冬至の日の出、日の入り時刻について調べてみました!
日にちはわかりやすいものの時刻は毎年同じというわけではないので、
この機会に知っておきましょう!
そこで冬至の日の出、日の入り時刻と冬至についての知っておくことなども調べてみました!
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Contents
今年の冬至はいつ?
そもそも冬至とは何なのか知っていますか?
夏至なんかも聞くと思いますが冬至は太陽が一番低いところを通り沈んでいく日で、太陽が出ている時間は最も短くなり影も最も長くなるのが冬至なのです。
ですがなんと!
日の出時刻が最も遅く日の入り時刻が最も早いわけではないのです!
日の出が遅い時期は1月の初めですが日の入りが早いのは11月の後半から12月の中旬あたりなのです。
また夏至も同じように日の出が最も早く日の出が遅いというわけではなく太陽が一番高いところを通る日ということなのです!
冬至の話に戻ると昼が短く夜が長いことから昔の人は死が近い時期だと考えていたそうです。
その悪いものに負けないようにかぼちゃを食べ、体を温めたり、栄養をとっているとも考えられているそうです^^
さて、日にちについてですが冬至は毎年同じ日ではなく今年だと第三土曜日の12月22日になります。
ちなみに次に冬至の日が異なる日になるのは2020年で12月21日になります!
冬至の日の出日の入り時刻はいつ?
ここ近年だと冬至はうるう年が12月21日、通常の年だと12月22日だったのでわかりやすかったのですが、先ほども言った通り時刻は微妙にかわっていくんですね。
今年2018年の冬至の日の出日の入り時刻は地域によっても異なるのですが東京と大阪の時刻をあげますね!
日の出時刻
東京 6:47
大阪 7:02
日の入り時刻
東京 16:32
大阪 16:52
になるそうです!
新幹線や飛行機だと近く感じる東京大阪でもけっこう違いますね笑
同じ日本でもやっぱり少し時差みたいなものはあるのですね^^
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冬至の豆知識!
先ほども少し触れたように昔の人は夜が長く死の訪れなどを意識していたためかぼちゃやおしるこで体を温めたり栄養をつけて春まで乗り越えようとしていたそうです!
またゆず湯もそうですね!
冬至の語呂合わせは、
冬至=湯治 と 柚子=融通
をかけてゆず湯に入るというのが有名ですよね。
ですが体を温め寒く長い夜をなんとか乗り切るためということもあったのでしょう^^
ただゆず湯は江戸時代からの文化などと言われていますが科学的にもゆず湯には冷え性や湯冷めにも効くとされていて風習的理由だけではなく自分の体にもいいので浸かると日頃の疲労が少し取れると思いますよ^^
また「ん」のつく食べ物を食べると「運」がつくというのも有名ですが いろは や 五十音でも「ん」のつぎは最初に戻ることから食べられているとか、、。
というのも冬至は一年の中で最も日が短く夜が長いため冬至を乗り切れば徐々に日が長くなるため
この日から良い方へ上がっていくと考えられていたそうです^^
まとめ
今回は2018年の冬至の日の出日の入り時刻をメインにお伝えしました!
最近また寒くなりましたがちょっとした知識があると少し楽しく過ごせそうな気がしませんか?笑
今年の12月22日の冬至はちょっとした知識とあたたかく過ごしたいと思います^^
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